温泉にハマったおじさんがゆる~い感じで温泉めぐりをやってみるブログ。
箱根に1泊した翌日、ただ帰るだけじゃ物足りないから箱根のどこかで立ち寄り湯していこうとすると、最も好都合なのは箱根湯本で探すことだ。選択肢はいっぱいありそうだし、箱根の玄関口ゆえに入浴後の帰路が最も短くてすむから気が楽だ。 しかし他にないだろうか?…王道に対する妙な逆張り心が生ま...
泊りがけで箱根に行くなんて、もう長いことやってない。大昔に何度か経験していたため新鮮味の面で弱かったことと、インバウンド含む昨今の混雑ぶりから回避の気持ちが働いたことと、ぶっちゃけ価格相場が高すぎて手が届かないことが大きな理由。 しかし真冬に一発どこかの温泉へ行っておきたいと目論...
甲府からの帰り、どこかに立ち寄り湯していこうと考えた。電車で帰るので駅から近いところが望ましい。甲府駅周辺、もしくは山梨県内の沿線にないかな。とりあえず石和は条件を満たしているが。 そういえば塩山に温泉があったな。調べてみると駅から徒歩10分くらいのところに何軒かの温泉宿が集まっ...
甲府の市街地にある湯村温泉は車で行きやすいし、甲府駅からのアクセスに難がないので電車もOK。冬の温泉遠征先として考えた時、雪が積もるような天気になるとさすがに厳しいものの、確率的にまあたいがい大丈夫だ。敵に回すと恐ろしいが味方にすると頼もしい存在。だから2年続けて年明け最初の旅行...
2024年は波乱の年明け。こんな時こそ浮足立ったりヒステリックになってはいけない。危機の渦中にない者はいつも通りの生活をいつも通りに送って経済を回しましょう派のおじさんは、温泉旅もいつも通りに執り行わせていただきます。 とはいえ真冬だと行き先は限られる。基本的に雪が降るイメージの...
2023年温泉旅の最後・大トリを飾る宿泊先を伊東付近と決めて、ネットで調べていたら、宇佐美の民宿ふかべを見つけた。伊東市の北端にあたる宇佐美には温泉が出ていて、海の近くに温泉宿がいくつか集まっている。地魚を中心に海の幸がてんこ盛り、という食事を想像してしまうな。 ネット情報を探っ...
伊豆高原の赤沢にわりと大規模な温泉施設がある。赤沢温泉ホテルならびに赤沢日帰り温泉館だ。以前はDHCが運営に関わっていたが今は違うっぽい。2泊3日の中日が東伊豆町から伊東市への移動で、単に直行するとあまりにあっさり着いてしまうため、どこかでゆっくり立ち寄り入浴したく、大浴場以外に...