温泉にハマったおじさんがゆる~い感じで温泉めぐりをやってみるブログ。
モール泉天国の帯広は駅周辺に温泉付きホテルがたくさんある。初日の泊まりは和風旅館などでなく、これらの駅前ホテルにしようと考えて、いろいろ調べてみると「ふく井ホテル」が温泉のクオリティを含めて良さそうだった。 ベースはビジネスホテルだからお財布に優しい。にもかかわらず温泉大浴場があ...
梅雨の最中に帯広へ行った。北海道なら梅雨の影響を気にしなくて良さそうだったのと、某航空会社による春の大特価キャンペーン発表からのシステム障害→キャンペーン中止に振り回された結果、半ばヤケクソ気味に決めた(競合陣営の航空券を買うたった)。ついカッとなってやった、後悔はしていない。 ...
海外からも注目を集める巨大かつワイルドな露天風呂の宿といえば群馬の宝川温泉・汪泉閣だろう。5年前に一度泊まった経験から、あの露天風呂は一見の価値ありだ。そしてお湯がぬるめで本格的な源泉かけ流しだから湯質重視で訪れても満足できる。 ただし一人旅で気軽に泊まれるかといえば、なかなかハ...
三国峠の近くにある秘湯の一軒宿、法師温泉長寿館。宿の建物が国登録有形文化財というからすごい。それだけじゃなくて温泉もすごい。湯船の底から源泉が湧き出してくる足元湧出泉なのだ。もちろん真の源泉かけ流し。しかもぬるくてゆっくり入れるなんて最高じゃん。 古くは国鉄フルムーンキャンペーン...
庄内遠征の最後を飾る温泉地はもう決まっていた。レンタカーを返して空港へ向かう行動とスムーズにつながることを考えたら湯野浜温泉をおいて他にあるまい。言葉を変えれば湯野浜温泉しか勝たん。 問題はご当地に気軽に立ち寄れる温泉施設がなかなか見つからないことだ。ネットで探したら「日帰りやっ...
温海と書いて“あつみ”。いかにも温泉がありそうな地名だ。そして実際に長い歴史を持つ温泉場が存在する、それがあつみ温泉。どんなところなんだろう、行ってみましょうかね。てなわけで庄内遠征の2泊目をあつみ温泉に決めた。 お世話になったのは、かしわや旅館さん。近代的なホテル風じゃなくて昔...
庄内の湯めぐりでどこへ行くかを考えた時、未体験だけど名前に聞き覚えのある湯田川温泉には行こうと思っていた。スケジュールの都合で宿泊はできないから立ち寄り湯ということになる。軽く調べてみると、コロちゃん対策やら運営方針やらで、日帰り入浴を受け入れてくれそうな旅館が見当たらない(きち...