温泉にハマったおじさんがゆる~い感じで温泉めぐりをやってみるブログ。
冬の九州遠征で鹿児島空港から帰る前に、空港からアクセス便利な妙見温泉を体験してみることにした。立ち寄り可能な多くの旅館が点在する中から湯治的な性格の強い「田島本館」をチョイス。 当館には「神経痛の湯」と「胃腸の湯+キズ湯」があり、それぞれ別料金となっている。今回は神経痛の...
2泊3日の旅の2日目に熊本県南部の芦北町・湯浦温泉に泊まった。ここまで来たら帰りは熊本空港も鹿児島空港も大差なかろう、と開き直って、鹿児島の温泉に立ち寄ってから帰ることにした。 いろいろ紆余曲折あって結果的には、さつま町にある紫尾温泉の共同浴場「神の湯」を訪れることになっ...
熊本県の温泉といえば黒川をはじめとする阿蘇エリアや歴史ある山鹿、あるいは小京都・人吉がよく知られているだろうか。だが今回の遠征のためにいろいろ調べてみると、県南の海寄りに大変結構なぬる湯があるとの情報をキャッチした。 その名も湯浦温泉「亀井荘」。観光・宴会旅館のポジション...
熊本県の八代エリアにある日奈久温泉。“ひなぐ”っていう音の響きがいいですね。なんとなく惹かれるものがあったので、旅の途中で寄ってみることにした。レトロな共同浴場から風格ある老舗旅館まで数ある中から選んだ立ち寄り先は「旅館幸ヶ丘」。名前に旅館と付いているが現在は日帰り営業のみ。...
雲仙温泉と聞くと火山をイメージする。噴気が上がる地獄地帯は雲仙の主要な観光スポットだ。温泉めぐりが目的だとしても、せっかく来たら地獄めぐりもしてみたいところ。 というわけで2020年最初の遠征で雲仙温泉を訪れた際に地獄地帯を見学した。ここの特徴は煙との近さかな。顔にばんば...
長崎県の温泉といえば真っ先に雲仙温泉が思い浮かぶ。火山性を意識させる、地獄谷から湧き出る白濁硫黄泉と聞けば、どうしても行ってみたくなるってもんだ。 しかし一人旅で泊まろうとすると、特に休前日は、おひとりさまウエルカム&お高すぎない宿の空室を見つけるのはハードル高め。今回は...
九州だったら真冬でも雪とか心配しなくていいんじゃないか、という安易な発想で冬の九州温泉めぐりを企てた。最初に目指したのは温泉を抜きにしてもまだ行ったことがなかった長崎県。 その長崎の初入湯は島原半島西側にある海沿いの小浜温泉「湯宿 蒸気家」への立ち寄り入浴。基本的に素泊ま...